司会をする時に役に立つ、上手に進行するための5つのコツ

舞台上で活躍する


自分の性格上、ライフワークで仕切ったり取りまとめたりすることが極めて多い、
D.O(@Deeooo954)です。

そんな僕は現在、喋るタイプの仕事で活躍をする人生に辿り着いてまして、

その仕事の中の一つに、司会進行があります。

司会は、専門でガツガツやっているわけではないんですが、

それでもありがたいことに、この僕のキャラクターが合う内容の催しには

よく呼んでいただいて、司会を務めています。

僕も最初、ここまでやるつもりでは無かったこの司会ですが、

するようになって、できるようになって、

実は結構よかったなと感謝しています。

私生活や他の仕事に活きるんですね。

なので今回は、自分流かも知れませんが、

  • 司会をしてみたいと憧れている
  • ちっちゃな会や催しをよく企画している
  • 祭りが好きで、いつも運営する側で活躍している

こんなことを思ってたりやってたりしている人に参考になればいいなと思ったので、

司会をする時のコツを記事にしてみました。

よかったら一度読んでみてください。

僕も最初はこんな感じで、好きでなにかとちょこちょこ参加していたら、

いつのまにか司会を依頼されるようになったことがきっかけでしたから。


司会という役割の本来の定義


皆さんは、司会ってどういう定義になってるのか詳しく知ってますか?

詳しくなくてもピンと来るくらいに、司会という言葉は小さい子でも知ってたりしますが、

実際のところどうなってるんでしょうか?…

会を司る(つかさどる)と書いて司会

司るとは、

司る[動ラ五(四)]《「官(つかさ)取る」の意》
 職務・任務として取り扱う。役目としてそのことに当たる。「広告業務を―・る」
 支配する。管理下に置く。「を―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

となっています。立場強そうですね〜。

司会のことを英語では、
Master of Ceremony(儀式の主)といいます。

そう、略してMCですね。

なんか直訳だと、とても責任の要りそうな固い言葉とはなっちゃいますが。。

けど現代においては、司会とMCを属性で分けてあるようで、

司会は、台本通りに進行を務めあげる役割で、

MCは、各出演者や来場者の個性を拾い上げながら、

司会者自身も随所に個性を織り交ぜ進行していく役割


と位置付けられているようです。

うーん、どちらにしても、確固たる自信があってこそ

やり抜けられる役回りのように伝わってきますねえ。。

ちなみにここでは、総合的に司会進行に役立つようにと思って記事にしているので、

その両方共を司会と総じて表しています。


【みんなわかっているだろうけど改めて考えてみよう】司会って必要?


結婚式やお葬式などの儀式、国や地方で慶弔などで行われる式典や祭典、

他にもイベントや公演、行事や会議などの場には

決まって司会進行の方がいませんか?

司会が居ると居ないとでは、その場の締まり方が違いますよね。

色んな方がお客様でご来場されることになる催しには、

司会がいかに必要で、その効果が絶大か。

それは、参加されたことがある人はもう、
当然のことのように感じていると思います。

っていうか、感じるまでもなく、
当たり前なことで、考えたこともないかも知れないですね。

ですが、その催しの規模や体制によっては、
司会者がいないこともあります


まあ、音楽パーティーではDJが代役の立場として存在していたり、

そもそも会員型イベントだから、司会などおもてなしは不要だとしていたり。

そのような事情があるのでそれで全然いいんですが、

どちらにしても、場を仕切って上手く回してくれる役がいると、

その会は参加者にとって、とても満足してもらえるものになりますし、

進行にトラブルや事故があった時に、きっちりと場をつなぐための機能をしているので、

本当は必要で大切なんです。


いざ司会をやる時に役に立つ5つのコツがこちら


さて、いざ司会をすることになった時、

別に話が上手い方でもないのにと不安を感じた場合、

司会を務めることができるんでしょうか?

大丈夫、司会は誰でもできます。

司会って実は、話が上手にできる能力は一切必要ありません。

正しくは、進行さえ上手にできればそれでいいんです。

そしてその、進行を上手に行うためには、

その会や催しをどう進めていくのかをあらかじめ考えて、

ちゃんとオチがつくように、ちゃんと満足して帰ってもらえるように、

企画や演出をしっかり練ってプログラム化して、

事前に台本にしてしまえば、誰でも上手くできるものなんです


だから、特別なスキルなんかよりも、とにかく堂々と、

そして本人も楽しく行うことさえできていれば、


司会は充分成り立つものなんです。

ただそこに、そのMCと言われるような感じに

場の雰囲気まで持ち上げたりできるようにしたいなら、

最低でもこの5つのコツを知っておいたらいいと思います

実際この僕も、特別トークが上手いわけではありません。

ただ、その催しや余興について、都度都度丁寧に説明するよう意識して喋っていると、

自然に出来上がって行っては盛り上がっていくから、

自分も楽しくなってきては盛り上がる言葉が勝手に出始め、

結果的に、印象に残る司会に仕上がっているだけ
だと自分では思ってます。

そんな自分ではありますが、数々の実践を積み重ねた体験から、

それでもその5つのポイントだけはいつも大切にして進めています。

これを押さえておくと、とてもメリハリのある進行ができ、

出演者やお客様の反応がガラリと変わるので、オススメですよ。

先ずは、場の空気を読んで、それから自分が空気を決める


司会の性質は、受動態です。

司るくせに、基本受け身です

そんな司会がその日一番に行うことって実は、

「当日の会場の様子を観察して、空気を読むこと」なんです。

これをすることによって、もの凄く会を進めやすくできます

「今日は皆さん、この日をいかに楽しみにお越しくださったのかがわかるくらい、とてもにこやかな表情をされてますね〜。」とか、

「さて始まりましたが、とても爽やかな快晴の下、皆さんのその笑顔も負けないくらいの快晴であることを嬉しく思います。」とか、

決して全員がそう思ってなくても、まるでお約束かのように、

空気を読んで、そんなフレーズを一発ぶっ込んでおけば、

お客様は、そのフレーズの通りになってくれるものです(笑)

そしてもしスベったとしても、我が物顔で気にせずに進めること(笑)

そうやって、結果的に司会がその空気を決めて行って、

自分の思うように操っていきながら進めればいいんです。


やっぱ、この会場にいるみんなが感じていることを代弁してあげることが、司会の一番の仕事じゃないかなって

大げさかもしれないけど、僕はいつもそう思うから、

これはきっと大切なことだと思います。

訊かなくても、司会をされてきた方はみんな、これはやっているハズです。

その場で目についた光景や姿を拾って、ネタにする


これは、会話というもの全般に共通する基本的なことなんですが、

とにかく自分以外のありとあらゆるものに焦点を当てて、

その場のステータス(状態)をそのまま会話のネタにして話を始めることで、

会話の導入が凄く鮮やかに進められる
というテクニックです。

イベントなどでは上記のように、その日の天気を話したり、

何か手に持っているお客様がいたら、そこをピックアップして話を振ってみたり、

直近にあったポジティブなニュースや、開催会場の思い当たることを紹介したり、


さりげないことをネタに進行を始めて行くと、

開始早々になんとなく伝わるあの会場の緊張感が、緩やかにブレイクされていきます。

みんな、なんでもないようなことが、幸せだったりするんです。

…どっかで聴いたことあるセリフですが(笑)

このように、ラフさ・自然さ・ほがらかさを司会者が徐々に入れて行くことは、

その後の盛り上がりにとって、とても大切なことなんですよ。

台本の中にあるセリフを読む時は、アナウンサーをイメージしながら読む


例えば、出演者のプロフィールを紹介する場面。

プログラムの案内やイベント上のインフォメーション。

インタビュー用で事前に頂いているコメントなど。

このような、台本通りに読むべき部分は、いくら熟練者でも緊張する部分です。

特に、固有名詞(名称や個人情報にあたる部分)を読み上げる時は、

ゆっくり丁寧に聞こえるように、確実に伝えることが大切です。

そんな時、自信が無くても乗り越える術があります。

自分の好きな(憧れている)TV局のアナウンサーを思い浮かべるようにします

なんじゃそりゃ!!って思うかも知れませんが、正露丸くらい効きます。

…僕の場合ですが。

でもコレ、よかったらやってみてください。

男性の方なら、女性の局アナ。
女性の方なら、男性の局アナ。

…まあ別に異性にこだわらなくてもいいんですけどね(笑)

ともかく…

しかし、プロになったつもりってマインドは、
凄く身を助けるものです。


例え実際、レベルが天と地との差だったとしても、

結果度返しで、憧れてるプロの通りに実践することは、

思った以上の結果を出してくれることがあります。

人間が成功するために一番必要なのは、マネをすることなんですねー。

出演者や客席に向かって、ところどころ質問や確認を振る


受動態であり受け身な司会が唯一、
自分から発しなければならないこと、

それが「問い」です

特に質問は、トークにとって、
化学反応だと言ってもいいくらい、
すればするほどほど話が続きます。

なので、トークを繋げていくために、
質問することがスロットルとなるんです。

ただ、即座に質問を考えるのも
慣れないうちは簡単ではないと思います。

そんな場合は、共感してもらえるような
あたかも当たり前な話題を出して、
「うん」ってうなずいてもらえばいいんです。


「今までずっと楽しんで続けてこれたからこそ、こんな素敵なものを届けられるってことなんですよねー。」

「とても素敵だったと思った方は、大きな拍手をお願いしまーす!」

こんな感じで。

なんとなく世間一般そうだよね!ってくらいの内容で、

出演者やお客様などに「そうですよね、そう思いますよね。」って振って。

例えその人が、実際に思ってることと違ってても、

大衆の場では、自己を著しく侵害するような内容でない限り、

流れに沿って共感してくれるものです

司会は、場を繋げるためには、
時には話の内容が事実にヒットしてなくてもいいんです。


しっかりと、堂々と、場をつないでくれてる感が

その人に伝わっていれば、誰もが進行に身を任せてくれるんですよね。

自分(司会者本人)のことを時々入れて、ネタにする


誰かにインタビューをする場面などでは、
その人に色々なことを訊いていき
答えてもらうと思いますが、

そのインタビューの中盤か最後の方で
共感できる回答があった時には、
ちょこちょこ司会者自身も参加させていきます。

どういうことかというと、
人の話題を勝手にジャックするんです(笑)

これはちょっとだけ高度かもしれませんが、
笑いをとってみたいならオススメです。

ダチョウ倶楽部がやる、「俺やるよ!」「俺も!」「はい俺も!」「…俺も「どーぞどーぞ!!」

みたいな感じで、乗っかっていくというか。

さりげなく、自分もそのメンバーかのような進行を取って行ったりすると、みんな笑ってくれるんです。

それが、司会というポジションだから喜んでもらえるんですね。

ただし、自分のことをネタにする時は、
全体の10%までを意識して、入れすぎないことです。

コレ、実は僕も課題でして、いつも多めにやっちゃってるなと反省することがよくあります。。

もちろん、司会は進行を担っている、

中性的な立場ですから、おもてなすホスト側の立場ですから、

ゲスト側となるお客様が、心地よいと感じることが一番であることが大切なんです。


もし自分のことを入れて場を盛り上げる時は、

あくまでも、自分も少し混ざりたいなあくらいの感じであれば、

自然な運びになってくれては、みんなも笑って楽しんでくれますよ。

こうやって司会を上手くできるようになると、もっといいことが起こる


読んでみていかがでしたか?

こうやって見ると司会って、いざやるとなると

やっぱ責任が付きまとう感があるかも知れませんが、

決して気張って、盛り上げないと!とか、上手くやらないと!とか思わない方がいいですよ

自然な流れや雰囲気を出している司会者こそ、進行役としてピッタリなんです。

奥手にならず、気を遣いすぎず、反応を気にしないで黙々と進めること。

確かに、司会進行は、その開催の看板役とはなりますけど、

ギアを一旦ニュートラルにしてスタートするイメージでいたらいいと思います。

そしてその意識が身に着けられれば、もう立派な司会者であり、

MCと呼ばれるパーソナリティーとして活躍する将来もアリだと思います。

それよりもなによりも、司会で活躍する道を選択しなくても、

司会力、そしてMC力を身に着けることができると、

自分のパーソナル(人格や個性)や人生の展開が、

鮮やかな方向へ変わっていくんですよ(^^)


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